日本航路20周年謝恩パーティー開催

2012-07-25

SITCは、7月24日夕、帝国ホテルにおいて日中航路開設20周年を記念して、多数の来賓を迎え、

SITC JAPAN及び代理店各社から成る「チームSITC」の協力の下、盛大に式典を催しました。

式典においては、まずSITCグループ楊 紹鵬会長が主催者を代表して挨拶を致しました。

僅か235TEUのMV UNION FORTUNEによる青島－神戸間のサービスから始まり、50数隻を運航する

に到った過去20年を振り返り、これは「天の時、地の利、人の和」を得たお蔭であるとの歴史を語りました。

続いて、駐日中国大使館呂 克倹公使、JIFFA会長である日本通運中村 次郎副社長などより祝辞がありました。

乾杯の音頭は、日新の筒井 雅洋社長に取って頂き、交流の宴が始まりました。

式典の後半には、サービス開設時の代理店であり、以来、経緯を見守り続けてきた日新の枡田 健次郎執行役員が

生き証人としてエピソードを披露し、最後に、SITC JAPAN呂 開献社長がお礼の言葉を述べるとともに、SITCは

日系企業のアジア戦略における最も信頼できるキャリアとして、アジアNO.1を目標に邁進していくという決意表明で

締くくり、盛会裡に式典は終了しました。