フィリピンマニラ北港の年間取扱本数200万TEU突破記念
2016-12-07
平素より、弊社サービスをご利用賜り、誠にありがとうございます。
フィリピンマニラ北港の年間取扱本数が昨日2016年12月6日に史上初の200万teuを達成し、これを記念して、ターミナル運営会社で
あるICTSI(International Container Terminal Service Inc)主催のセレモニーが行われました。
記念すべき200万TEUとなるコンテナは弊社関東~名古屋⇔フィリピンを結ぶCPX2航路のM/V SITC OSAKA にて横浜からマニラ北港
向けに輸出されたコンテナであり、SITC PhilippineのQingQuan G.Mが同セレモニーに参加、祝福を受けました。
ICTSIのChristian R.Gonzalez C.E.Oよりは、「SITCはICTSの重要なパートナーであり、取扱量が目覚ましく増加しつつあり、
現在はICTS傘下、又は出資しているMANILA NORTH、SUBIC BAY、DAVAO SAKA、GENERAL SANTOS、KAGAYAN DE ORO、
MAKASSAR、煙台の計7ヶ所のターミナルに寄港している。今後とも更に連携を強化し双方の発展につなげていきたい。」 との
コメントを頂戴致しました。
SITCは2004年にフィリピンへの直行サービスをスタートさせ、同国の堅実な経済成長と共に、着実に航路網を充実させて参りました。
これからも、荷主様のニーズに応え、港湾会社様との連携も強化し、更なるサービスの充実に努めていきます。
今回200万TEU目のコンテナに選ばれた事を記念して、現在好評を頂いておりますフィリピンキャンペーンの期間を年末出向本船分
まで延長させて頂きます。
キャンペーンの概要をあらためて下記のとおり、ご案内いたします、是非この機会にSITCのフィリピンサービスをご利用ください。
【概要】
対象 |
・日本発 フィリピン向け輸出サービスご利用の新規お客様(※1&2) ・キャンペーン期間に船積みが船積み完了したもの(トランシップも含む) フィリピン対象港 : マニラ北港、マニラ南港、セブ、スービック、バタンガス、カガヤンデオロ、Davao、General Santos |
期間 | 2016年11月8日 ~ 2016年12月31日 (日本出港本船ETD) |
キャンペーン内容 |
新規フィリピン地方港ご利用の場合 : JAPAN DOC FEE 無料となります。*1 新規フィリピンご利用の場合:JAPAN DOC FEE 無料となります. (マニラ向け新規お客様も対象となります。)*2 |
備考 |
※1 セブ、スービック、バタンガス、カガヤンデオロ、Davao、General Santos |
輸出スケジュール |
尚 詳細・ご不明な点は 各BOOKING担当代理店までお問い合わせください。
弊社におきましては、引続き、「Focus Asia 」の事業戦略を堅持し、お客様の様々な輸送ニーズに応えるべく、利便性の高いフィリピン域内での
他頻度網の目航路のネットワークの強化を図ります。 新規航路開設のご要望、アイデア等々がございましたら、お気軽に弊社までご相談下さい。
皆様の弊社フィリピンサービスへのお問い合わせ、並びにご利用を心よりお待ち申し上げております。