SITC OSAKA号 大阪初入港記念セレモニーを開催
2014-06-18
6月14日(土) 大阪南港C-8バース着岸中の本船にて、 SITC OSAKA号の大阪初入港記念式典が開催されました。
式典は大阪市港湾局主催で開催頂き、李 国民船長に徳平港湾局長殿より記念の盾を、大阪港埠頭(株)花岡取締役殿よりお神酒を贈呈頂きました。また、弊社からは、呂社長よりSITC OSAKA号の模型を大阪市港湾局殿に贈呈させて頂きました。
徳平港湾局長殿からは、「現在船名に”大阪”の名前を起用しているコンテナ船はSITC OSAKA号のみであり、本船の活躍を願うと同時に、SITCさんには大阪港コンテナ取扱量No1船会社として、阪神港の取扱量増加への貢献に期待したい」とのお言葉を頂戴し、李 国民船長よりは「SITC OSAKA号は日本-韓国-中国-ベトナム航路に就航しており、阪神とアジアを繋ぐ懸け橋となりの発展に寄与したい」と挨拶させて頂きました。
弊社SITCにおきましては、荷主様の更なる利便性の向上を目指し、アジア域内での多頻度網の目サービスを強化させて頂く所存でございます。
M/V SITC OSAKA |
2012年9月就航 下関旭洋造船㈱ 建造 積載能力 1,103TEU ( Class : NK Gross weight : 9,566Kgs Call Sign : VRLD6 ) |
投入航路(CJV2) |
大阪(Sat)-神戸(Sat/Sun)-名古屋(Sun/Mon)-四日市(Mon)-釜山(Wed)-光陽(Wed/Thu)-上海(Fri/Sat) -香港(Mon/Thu)-Haiphong(Thu)-上海(Wed/Thu) |